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2025/07/18 「フランス流 ピシン(piscine)でロゼワインをもっと楽しもう」 ロゼの飲み方提案

氷を入れて楽しむ、ロゼワインの新スタイル「ピシン」。神戸・きら香ぶどう酒醸造から、夏にぴったりの飲み方をご提案します。

神戸・春日野道にあるアーバンワイナリー「きら香ぶどう酒醸造」は、ロゼワインを中心に醸造する小さな都市型ワイナリーです。この夏、私たちからご提案したいのは、フランス流のロゼワインの楽しみ方、「ピシン(piscine)」スタイル。

「ピシン」はフランス語で「プール」を意味し、暑い季節にぴったりの飲み方として親しまれています。フランスでは特にリゾート地やカフェのテラスなどで、氷を浮かべたロゼワインを楽しむスタイルが広く浸透しています。「ワインに氷なんて」と思われがちですが、実はフランスではとても一般的。マナー違反ではなく、リラックスして楽しむための工夫なのです。

たとえば、こんな言葉も聞かれます。
・「氷の上からロゼワインを注いで、軽やかに乾杯」
・「氷入りロゼは全く問題なし。気軽に楽しんで」
・「その自由さこそ、フランス流のワイン文化」

そして、この「ピシン」スタイルにぴったりなのが、「きら香」の2種類のロゼワインです。
● doudou 2024(メルロー使用)
淡いさくら色で、いちごやさくらんぼの香り。さっぱりとした辛口で、氷を入れることでより爽快な飲み口に。
● coucou 2024(カベルネ・ソーヴィニヨン使用)
ややしっかりめの味わいながらも、後口は心地よく、氷を浮かべればバランスの取れた軽やかさが引き立ちます。

暑い日に、グラスに氷を浮かべて楽しむロゼワイン。 自由で、肩の力が抜けたフランス流のスタイルを、神戸からご提案いたします。
「正しい飲み方」や「マナー」に縛られず、もっと自由に、自分らしくワインを楽しむ。そのような気持ちを込めて、きら香のロゼワインをぜひ「ピシン」でお試しください。

参考リンク

氷の上からロゼワインを注いで、フランス流に楽しみましょう

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ワインに氷を入れるのは全く問題ありません

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氷を入れたロゼワインはマナー違反ではありません

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